Liverpool0101の論考・エッセイ・文献・議論メモ

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不妊治療に公的保険が使用されることは本当に正しいことなのかを考える

東京に1人の女性がいるとします。

日東駒専~MARCHレベルの学歴

・顔もブスではなく、そこそこ美人

・大学新卒で就職(30歳で年収500万くらい)

のスペックとしましょう。

 

東京でめちゃくちゃモテるわけです、このスペックは。

かといって1人で生きていけない年収でもないので、結婚旦那依存や玉の輿 みたいな発想にならなくてもいいわけです。

いかに東京が家賃が高いと言っても、年収500万~程度があれば1人なら全然生きていけますからね。

 

(別論:

年収が低いくらいのほうが結婚が早くなると思います、個人的には。

年収が500万~800万 くらいのミドルレンジ年収がいちばん自由が利くので、結婚が遅くなりがちだという持論があります。 )

 

顔もそこそこきれいなので、コリドー街やクラブ、マッチングアプリでは無双状態です。めちゃくちゃモテます。

モデルみたいな超美人より、これくらいの丁度いい美人がちょうど良いわけです。

 

東京は30代前半までは「若い」と言われます。

ネバーランドみたいな「年を取らない夢の国」なのです。

 

九州の田舎で、「30歳未婚独身」は、周囲のヒトや親から、「大丈夫なの?良いヒトいないの?」とか、職場のヒトから、「あのヒトは結婚する様子がなくて不思議なヒトねぇ~~、、、男性に興味がないのかしら?レズ? 良いヒトいないのかしら?」と言われます。

バツイチとかなら何も田舎でも言われません。

「結婚は良いことばかりではない」ということは田舎の近所オバサンなら全員分かってくれるからです。

 

東京で「30歳未婚独身」は全然無敵状態です。

めちゃくちゃモテます。マッチングアプリでもブイブイいわせてますし、

東京の30歳=田舎の23歳 くらいの精神年齢の感じです。

まだまだ六本木新宿銀座を練り歩いています。

 

そういった、出産限界年齢に対する危機感の薄い人生を送ってきた女性らが、40歳前後になってようやく焦りだして、不妊治療に高額な公的医療費を使用することが本当に正しいのでしょうか?

 

1)先天的な体質で不妊であって、20代・30代前半でも、「妊娠しようと思ってもできなかった」 女性

2)東京で若いころ遊んだ結果、出産適齢期を逃した 女性

 

1)と2)が同列に扱われて公的医療費を食いつぶすのが本当に「正しい」とは思いません。

なにかしら制限や規約を運用上定めるべきではないでしょうか?

 

皆さんはどう思いますか。